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大きな下落相場を乗り切る運用戦略とは

2015/11/25

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① ペアトレード戦略
同じような値動きをする2つの異なる銘柄を選び、2つの銘柄の株価の動きに乖離が出た時に、高値の銘柄をショート(空売り)、低値の銘柄をロング(買い)する戦略です。2つの銘柄の株価が再度近づいたときに反対売買を行なえば、相場全体が大きく調整していたとしても利益を上げることが期待できます。
単純な買いや空売りだけでは相場の大きな調整局面、上昇局面において、多く損失を被るケースがありますが、上手くこの戦略を活用する事でこれらの変動に対応することが可能です。

② ロング・ショート戦略
値上がりが期待出来る銘柄で(過小評価されている銘柄)をロング(買い)、同時に値下がりが予想される割高な銘柄(過大評価されている銘柄)をショート(空売り)する戦略。この戦略も、先ほどのペアトレード戦略と同様に相場調整時においても、ある程度のリスクを回避することが可能な戦略です。

③ リスク・パリティ戦略
リターンよりもリスクに軸足を置き、リスク・コントロールする分散投資の運用手法の一つです。分散投資を行なう上で、投資効率を踏まえ資産配分の比率を決めるのではなく、すべて投資対象のリスク(振れ幅)が一定になるように配分をおこないます。リスクを一部の資産に偏らないように配分する事で、特定の資産のリスクを一部に偏らないように分散投資をする手法です。

具体的に表1を元にご説明します。
例えば、リスクが20のA資産と20のB資産に投資する場合、AはBの2倍のリスクがあるので、配分比率をBの2分の1になるようにします。
リスクは相場によって変わるので、その後A資産もB資産もリスク値が同じ15になったとしたら、配分比率も同じにします。このように各資産間のリスク(振れ幅)が同じようになるよう資産配分比率を変更する戦略です。

④ リスク・バジェッティング戦略
リスク・パリティ同様、リターンよりもリスクを軸足に置き、リスク・コントロールをする分散投資の運用手法の一つです。分散投資を行なううえで、リスクの水準を固定し、そこから配分比率を決めることで状況が変わりリスクが高まる状況においても、資産の配分比率を変更する事で、リスク量をある一定に保ち安定的な運用をする手法です。
例えば、大きな相場下落時しリスクが高まる時においては、リスク資産の高い株式などの資産を減らし、債券や短期金融商品(現金)などの比率を高め、全体のリスク値が上がらないように資産を機動的に動かしリスクをコントロールします。

〜運用戦略の組み合わせ〜

皆さんが株式や投資信託の銘柄選択をする際に、過去に同じような値動きをしている銘柄に分散投資をしても、相場下落時には購入した銘柄は同様に下落をしてしまいます。
資産運用において、銘柄や投資対象の分散以外に、運用戦略についても異なる戦略を上手く組み合わせる事で、大きな調整局面を乗り切ることが可能ではないでしょうか。

(本ホームページに掲載されている事項は、投資に関する情報の提供を目的としたものであり、投資の勧誘を目的としたものではありません。最終的な投資決定は、お客様ご自身の判断でなさるようにお願いいたします。)

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