120%病とは?女性に急増中の120%病の症状と対策

2016/07/13

近年、働く女性の中で急増中なのが、「120%病」という病気です。
病気といっても正式な病名というわけではなく、さまざまなメンタルトラブルなどを引き起こす、ある社会病の事を示す名称になります。

120%病・・どのような方がかかる病気で、どのような症状をきたすものなのでしょうか?
今回は、120%病を少しでも改善していくための対策とあわせてみていきたいと思います。

120%病とは?主な症状と原因

120%病の主な症状は、頭痛やめまい、吐き気などの症状です。不規則な生活や、精神的な負担などから自律神経失調症に陥ってしまうケースも決して少なくはありません。このような不調の多くは、過労よりも頑張りすぎることからくる、メンタルの不調に起因していることがほとんどです。

一体どんな人がかかるものなの?

120%病は主に社会に出て働く女性に多い傾向があります。

いわゆるキャリアと呼ばれるような女性や、管理職、幹部などの重要なポストにある日本人女性が、この120%病にかかりやすいのです。もちろん、職場のポストに限らず、任された仕事を真面目にこなそうとする、責任感の強い女性なども、かかりやすい傾向にあります。

120%病という名前がつけられている由来は?

この社会病、一体なぜ120%とい呼ばれているのでしょうか?

それは、日本の女性が社会で働く環境が大きく関係しています。女性は、重要なポストに就くために、男性以上に努力をしたり、アピールをしたりする必要が出てきます。男性の働きが100%とすれば、女性は同じ立ち位置までに到達するために、120%の力や努力が必要になるという考え方がこの120%病の由来になります。

120%病にかかる女性は頑張りすぎている

女性が120%努力するといってもさまざまです。単純に労働時間である場合もあれば、アピールの必要性、通常は必要のない説明だって女性であるため、時には必要とするケースもあるのです。そのため、120%病にかかる多くの女性は、精神的にも肉体的にも自分の限界を超えて頑張りすぎる傾向にあるのです。

120%病の大きな問題点は自覚症状があまりないこと

大きな問題点は、この120%病にかかっていても、多くの場合、そのことに気が付いていない女性が多いということです。本人は一生懸命頑張っているため、なかなかこのことに気がつけず働き続けてしまいます。しかし、「もう頑張れない」と気が付いたときには、うつ病などを発症してしまい、治療が大変なところまで来てしまいます。

120%病から脱するための対策は?

まず大切なことは、自分自身が120%病にかかっていることを自覚することや、そのリスクを知ることです。

メンタルクリニックにかかるなど対策も効果的です。また、自分の気持ちを外に出せる環境や場所が常にあることも重要になるでしょう。職場で着込んだ鎧を捨てて、素の自分をさらけ出せる場があるというだけで、気持ち的にも変化が出てきますし、自分の限界以上に頑張らなくてもいいんだと無理をせずに済むようになるからです。

一人で日々戦い続けるのは、とてもきついことです。専門家や友人、相手は問いません。自分はもしかしたら120%病かもしれないと思ったら、まずは思っていることや抱えていることを思う存分に話してみることをお勧めいたします。

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