なぜ投資信託で損をしてしまうのか?
日本の投資信託の現状
投資信託で失敗している人、損をしたと考える人は非常に多く、投資信託協会が行ったアンケート調査では「期待以下」「全く期待外れ」と回答する人が70%を超え、厳しい評価を受けています。
なぜ投資信託で損をしてしまうのか?
その1つとして、「話題性の高いテーマで設計される投資信託を買うため」が挙げられます。銀行や証券会社は、マーケティング調査のもと、売れると見込んで金融商品を市場に送り出します。話題性の高いテーマで設計されたテーマ型投資信託は株式市場において、新聞やTVなどでそのテーマが注目され株価がピークをつけようとしているときに新規設定されることがよくあります。
そのテーマの投資信託が売れるかそうでないかは株価の騰落よりも見通しが立ちます。実際のところ人気商品は投資の世界では投資対象が上昇しきっているという見方もでき、その後下落の一途を辿っている投資信託も数多く存在します。
どのような投資信託が良いのか?
100や200の銘柄で構成されているような投資信託は見込みが薄く、ファンドマネージャーが50銘柄以下に絞って運用しているものがやはり成績がよくなる傾向にあります。実際に1999年から2013年までに東証株価指数はマイナス34・2%と株価を下げたが、その中で株価が上昇した会社の割合は64・8%、株価が2倍以上になった会社の割合は30・8%であるという。
これはすなわち、成熟し伸びしろの少ない大企業が下落した一方で、成長力のある企業は着実に株価が上昇したいえます。優秀なファンドマネージャーが企業分析を徹底的に行い、そのような成長力のある企業を選別した投資信託はきちんと利益を出しているのです。
投資信託の真髄を学ぶ
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そこには、前述の「話題性の高いテーマで設計される投資信託を買うため」を始めとした、金融機関が教えてくれない投資信託の3つのカラクリがあります。
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