長期資産運用をおすすめする3つの理由と分散投資のメリット

2021/11/25

低金利時代と言われる現在、長期的な視点での資産形成には「貯蓄」ではなく「資産運用」が必要です。

しかし、資産運用は「失敗しそうで怖い」という方が多い傾向にあります。確かに短期的な投資(投機)の場合は失敗する可能性も十分あり、大きなリスクが伴います。しかし、長期資産運用かつ分散投資であれば、失敗する可能性やリスクを最小限に抑え、目標に向けて着実に資産を育てることも可能です。

そこで今回は、弊社が長期資産運用をおすすめする3つの理由と分散投資のメリットについて、分かりやすく解説します。

長期投資と短期投資の違い

資産運用とは、自身が所有する資産(お金)を育て、増やしていくことです。一般的に資産運用というと、「お金に働いてもらう」という言葉が使われますが、弊社では「お金を育てる」という考え方のもと、長期安定運用を提案しています。

資産運用の方法には「貯蓄」と「投資」がありますが、貯蓄とはお金を蓄えることを指し、投資とはお金を増やすための活動を指します。

また、投資は目的と期間によって「長期投資」と「短期投資」に分けることができ、長期投資は数年~数十年単位で金融商品を保有し、将来的な価値の値上がりや配当収入、定期的な金利収入などを目的として行うものです。一方の短期投資は、短期間で売買差益を得ることを目的として行うもので、短期間で損益が確定する点がメリットですが、日々の値動きをしっかりと確認しながらタイミングを狙って行わなければ利益を得ることは難しく、見誤ってしまうと大きな損につながる可能性もあります。

そのため、短期投資は「投機」と呼ばれることもあり、ギャンブル性の強い投資手法として、弊社ではおすすめしていません。

長期資産運用をおすすめする3つの理由

長期的な視点で安定した資産形成を目指すなら、長期資産運用がおすすめです。

長期資産運用をおすすめする理由には、以下の3つがあります。

 

・心理的負担が少ない

株式や投資信託などの価格は日々変動しているため、値動きを正確に予想するのは不可能です。

そのため、短期間で確実に利益が得られるタイミングを狙って売買をしなければならない短期投資の場合、投資をした後は常に値動きをチェックしておかなければならず、上がったり下がったりするたびに一喜一憂するなど、心理的負担が大きくかかってしまいます。

一方、長期資産運用であれば、長い期間をかけて資産を育てることを目的としているため、日々の値動きに一喜一憂する必要がなく、心理的負担が少ないというメリットがあります。

 

・複利効果を活かせる

投資における金利には、「単利」と「複利」の2種類があります。

単利の場合、金利の対象になるのは元本の金額のみですが、複利の場合は、元本以外に投資で得た利益や配当金も足した金額が金利の対象になります。複利の場合、運用期間が長ければ長いほど複利効果を活かすことができるため、長期資産運用はお金を育てることにつながります。

 

・利益が安定しやすい

長期資産運用は、投資期間を長く設定することで価格のブレ幅が小さくなり、利益は安定しやすい傾向にあります。仮に値下がりがあったとしても、運用期間中に回復すれば損をした分は取り戻すことができるため、リスクを最小限に抑えることができるでしょう。

また、長期的な視点で投資をすることは、その時々のトレンドに惑わされてしまうことを防ぎ、流行りの商品に投資するのではなく、自身の運用目標に適した商品を冷静な目で選ぶことにもつながります。

長期資産運用×分散投資のメリット

長期資産運用は、短期投資と比較するとリスクを抑えることができますが、全くリスクがないわけではありません。そのため、よりリスクを抑えながらお金を育てる方法として、弊社では「長期資産運用×分散投資」をおすすめしています。

分散投資とは、ひとつ投資対象に対して資産を全額投資するのではなく、異なる値動きをする投資対象に対して、資産を分けて投資を行うことをいいます。例えば、株式投資だけに投資をするのではなく、債券や不動産・REITなど、複数の金融商品に分けて投資をすることで、一部の金融商品の価格が大きく下がってしまったときも、他の金融商品でその分をリカバリーすることができるため、全体的な価格のブレ幅は小さくなり、より安定した資産運用ができます。

ただ資産の分散だけでは一時的な値下がりリスクを抑えることが出来ないケースもあります。

その際には、「オルタナティブ」と呼ばれる伝統的な資産運用以外の方法も含めて分散を図っていくなどの方法もあり、幅広い選択肢の中から検討する必要があります。

また、分散投資には、資産を分散するだけでなく、「時間を分散する(複数回に分けて投資する)」「地域を分散する(国内だけでなく海外にも投資する)」などの分散投資手法があり、それぞれ大きな値下がりが起きてしまったときの影響を最小限に抑えることにつながるため、大幅な資産の減少を防ぎ、リスクを軽減することにつながります。

さらに、分散投資は長期資産運用と組み合わせることでより安定性が高まるため、失敗のない着実な資産形成を実現できるでしょう。

長期資産運用にはデメリットもある?

長期資産運用のデメリットとしては、利益を確定するまでの期間が長いという点があげられます。

長期資産運用の場合、一般的には10年以上の長い時間をかけて運用するため、万が一その運用に失敗してしまうと時間的なロスが非常に大きく、リカバリーが難しくなってしまうのです。

そのため、長期資産運用は運用期間を長く設定するというだけではなく、投資対象ごとのリスクバランスや将来の値上がりを予想しながらポートフォリオを組み、運用中も適宜メンテナンスをしていくことが重要です。

とはいえ、資産運用の初心者が自分で投資対象を選び、適切なポートフォリオを組むというのは、なかなか難しいことでしょう。資産形成の必要性は理解しつつも何から始めれば良いか分からないという方は、プロに相談することも一つの方法として検討してみてはいかがでしょうか。

長期資産運用はIFAへの相談がおすすめ

IFAとは、「Independent Financial Advisor」を略したもので、「独立系ファイナンシャルアドバイザー」とも呼ばれています。

初心者が資産運用を始める場合、まずは身近な銀行や証券会社に相談するという方法もありますが、銀行や証券会社の社員は所属する金融機関や会社の販売方針に従わなければならないことも多く、ノルマを達成することを優先して金融商品を販売するケースも見受けられます。

しかし、どの金融機関や企業にも属さないIFAは、中立的な立場で長期資産運用のアドバイスができるため、ノルマを達成するためではなく、相談者の立場に立って適切なアドバイスがもらえる可能性が高いでしょう。

また、全てのIFAがということでありませんが、証券や保険、不動産などの資産全般に関わる相談ができるほか、ライフステージの変化によって必要なメンテナンスなどの対応についても長いお付き合いをしながら相談することができるため、長期資産運用の最適な相談相手だと言えます。

長期資産運用はファイナンシャルスタンダードにご相談ください

資産運用は、「長期資産運用×分散投資」を基本とすることで、リスクを最小限に抑え、目標に向けて着実に資産(お金)を増やすことができます。しかし、運用期間を長く設定し、いくつかの投資対象に分散して投資をすれば、必ずお金が増えるということではありません。

ファイナンシャルスタンダートは、「目標なき行動は結果に結びつかない」という考えのもと、まずはお客様にヒアリングを行い、現状の課題や優先事項を把握したうえで、資産運用の目標(ゴール)を共有することから始めます。目標が明確になったら、目標を達成するための戦略を練り、お客様に最適なプランをご提案させていただきます。

また、時間をかけて資産を増やしていく長期資産運用は、定期的なメンテナンスも必要です。そのため、ファイナンシャルスタンダードでは、「定期面談(運用目標の確認や運用状況のご報告)」「モニタリング/分析(常に変化している市場のモニタリングや分析を行う)」「会員サイト(分析レポートやレポートの解説動画、運用を学べる動画の配信等)」など、長期的な視点でさまざまな資産運用のサポートを行ってまいります。

長期資産運用をご検討の方は、ぜひファイナンシャルスタンダードにお気軽にご相談ください。

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