株と投資信託の違いを分かりやすく解説!おすすめはどっち?

2021/09/23

預金ではお金を殖やせない今、お金を殖やそうと考えるなら、預金以外の金融商品に投資する必要があります。その選択肢の代表格といえるのが株と投資信託で、運用を考えている人も多くいらっしゃるでしょう。ただ、投資初心者の方からすると、用語も難しく、どちらを選ぶべきか迷っている方も多いと思います。

本稿では、株と投資信託の特徴や違いなどのポイントを解説します。投資初心者の方や、株か投資信託か迷っている方は是非参考にしてみてください。

株と投資信託の違いとは?

まずは、株と投資信託の特徴をご紹介しましょう。

株式投資とは、上場している企業の中から自分で選んで、その企業の株式に直接投資します。

その魅力は主に3点です。

  1. 買った時より高く売れれば、売却益(譲渡益)が得られる
  2. 会社が得た利益を株主に還元する「配当金」を受け取れる可能性がある
  3. 自社製品やサービスの優待(株主優待)を受けられる場合がある

 

投資信託とは、商品自体は自分で選びますが、投資の専門家(=ファンドマネージャー)にお金と運用を託します。

一般的にいわれる魅力は3点です。

  1. 投資家に代わって、投資の専門家が運用
  2. 仕組みとして分散投資が図られているので、リスク軽減効果あり
  3. 少額からの投資が可能(ネット証券会社では100円から投資可能)

株と投資信託の特徴を下表にまとめました。

■株と投資信託の特徴

株と投資信託はどちらがおすすめ?

「株式投資」は、投資した企業が倒産した場合は、投資金がゼロになってしまいます。「投資信託」では、数十社~数千社の企業が組み入れられており、一社が倒産しても何パーセントかの価格下落にはなりますが、一気に投資金がゼロになることはあり得ません。

 

はじめての投資で、たまたま選択した株がそうなったら、“怖い”という印象だけが残り、「もう投資はコリゴリ。」となりませんか。

これは究極的な例ですが、何らかの理由で上場廃止する企業は多いので、投資を失敗しないためにも、投資初心者へのおすすめは「投資信託」と言えるでしょう。

 

さて、一口に投資信託に投資するといっても、色々な方法があります。

その方法としては、一括投資と積立投資が挙げられますが、資産形成のための投資であれば、積立投資がおすすめです。

月々数千円から始められ、価格の上下に一喜一憂するのではなく、「価格が上がれば殖えてうれしい!価格が下がれば安くたくさん買えてうれしい!」と、相場もタイミングも気にせずコツコツ投資できるのが特徴です。

 

また、積立投資を始めるなら、つみたてNISAという税制優遇制度を活用しましょう。

投資額の上限が年間40万円までという制限はありますが、最長20年間売却益が非課税は魅力です。

ただし、魅力(メリット)だけではなく、デメリットがあることも覚えておいてください。

・コストがかかる傾向にある(購入手数料※販売会社で相違・信託報酬・信託財産留保額)

・価格変動リスク・信用リスクなどにより価格が下落する可能性

 

さて、投資初心者は「投資信託」がおすすめと断言しましたが、投資初心者の方でも、好奇心旺盛で研究熱心な方であれば「株式投資」と相性が良いかもしれません。

または、投資のイメージがついたから、次のステップで株にチャレンジするでも良いでしょう。

 

今、少し目を閉じてみて、世の中の未来を想像してみましょう。

将来必要になるサービスや製品・商品は何か?

生活そのものは何が変わっていくか? と考える中で思い浮かぶ企業はいくつありますか。

 

思い浮かぶ企業がない場合、目先を今に戻してみましょう。

いま話題になっている商品やサービスで、思い浮かぶ企業がありますか?

自分が応援したいと思えるような企業はありますか?

 

これから成長しそうな企業の株を買って、想像どおりの未来が来れば大きな利益になるかもしれません。

または、自分が好きな企業に、株主優待や配当金を楽しみつつ長期保有する方法も良いでしょう。

 

投資のスタイルは人それぞれです。

株と投資信託をそれぞれ保有することでも分散投資になるでしょうし、一括投資と積立投資を併用することも分散投資になるでしょう。

結局は、経験ということになってしまいますが、自分に合った投資スタイルを見つけるには、失敗も経験の1つとはいえ、目先の相場で一喜一憂する投資だけは避けてほしいものです。

投資信託の始め方

株と投資信託を購入するには、証券会社で口座を開設することからスタートします。

投資信託だけの購入ならば、銀行でも口座開設できますが、将来的に株を購入する可能性があるなら証券会社がおすすめです。

 

また、店舗型の金融機関では、投資信託の購入手数料が3%程度かかるところが多く、楽天証券やSBI証券などネット証券会社では、投資信託の購入手数料が無料、と金融機関によって手数料が違う点も注意が必要です。

 

口座開設の候補が絞れて来たら、取り扱っている商品を確認しましょう。

一般の投資家が購入できる投資信託は6,000本以上あり、上場企業の株式は5,600社を超えていますが、取扱商品を絞っているケースもあります。

 

同様に、つみたてNISAやiDeCoの取扱い銘柄も証券会社によって様々です。

これらの中から自分に合った商品を見つけることは意外と大変ですから、信頼できる専門機関(IFA)や専門家に相談しても良いでしょうし、投資セミナーを聴講しても参考になるはずです。

最後に

本編では、株と投資信託についてポイントをまとめました。

投資初心者の方は、運用をプロに任せる投資信託が望ましいとはいえ、性格や年齢・家族構成・投資できる資金額によっても、合う投資スタイル・合わない投資スタイルがあるものです。

 

いずれにしても、口座開設しないことには、何も始まりません。

何度か投資を経験してみると、商品を選ぶ楽しみや殖える面白さがわかってくるでしょう。

 

石橋を叩くタイプの方、一人では心細い方、株と投資信託の仕組みがわからない方、自分に合う投資スタイルが知りたい方・・・など、はじめての投資にご不安がある方は、ぜひファイナンシャルスタンダードの無料個別相談をご利用ください。

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