須田 知樹Tomoki Sudaファイナンシャルアドバイザー
- 2013年 慶應義塾大学卒業
- 大手証券にて、資産コンサルタント、ウェルスマネジメント業務に従事
- 2017年 ファイナンシャルスタンダードに入社
いかなる相場であっても
安心して資産を預けられるアドバイザーに
日本の金融は他の金融先進国と比較し20年遅れていると言われています。実際にお客様とお話をさせていただいても、そのように捉えている方が多いと感じます。インターネットの普及から、様々な情報が簡単に手に入るようになった反面、混在している誤った情報を掴んでしまうという新しい危険も出てきました。失敗してしまう原因・理由等の分析から学んだ事を活かし、今後の方向性を正しく正確にお伝えできる存在であり続けたいと思っています。
また、資産運用によってお客様の生活に充実感や安心感を提供するだけでなく、お客様の金融リテラシーの向上にも貢献したいと考えています。ご自身で正しく資産運用できる知識を身につけていただければ、たとえリーマンショックが起こっても慌てずに済むでしょう。
いかなる相場であったとしても、お客様が安心してご資産をお預けいただけるアドバイザーとなるべく、あらゆる環境づくりをお手伝いすることが、私の使命と心得ています。
チームが集う「カンファレンス」が
新たな発見と成長を生み出す
ファイナンシャルスタンダードには「カンファレンス」という制度があり、他のアドバイザーやポートフォリオマネージャーが議論に参加し、お客様への提案内容を決めております。証券、保険、不動産、相続対策等、得意分野がそれぞれ異なるアドバイザーが意見を出し合うことで、自分とは違った見方や気がつかなかった点を発見できたり、知らなかった知識を吸収できたりと、ご提案内容が磨かれるとともに、自らの知見が広がります。お客様のためになるご提案を考えることが自らの成長にもつながるという点が、非常に魅力的であると思います。
お客様の相談内容は多岐にわたりますので、必要とされる知識も非常に多く、実務を行うことが直接成長につながります。自分が成長して知識や経験を磨くことで、チームの提案も同時に磨かれ、それがお客様のご安心と企業の成長につながる当社の環境は、アドバイザーとして働き甲斐を感じます。
「お客様のためのご提案をしたい」
という想い
ファイナンシャルスタンダードは、「本当にお客様のためになるご提案をしたい」と考えている方にぴったりの会社です。アドバイザーとして共に成長し、ひいては会社の成長の原動力となってくれるような、熱意あるメンバーを当社は必要としています。
OTHER INTERVIEW
佐々木 愛
ファイナンシャルアドバイザー / 2019年入社
保険代理店につとめていましたが、保険だけでなくお客様の資産全体をコンサルティングしたいと感じ、入社を決意。お客様がご相談にいらした背景や価値観などを丁寧にお伺いし、お客様一人ひとりの「想い」に寄り沿ったアドバイスができるよう、日々学んでいます。