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初詣で神社っていくら儲かるの?

2019/02/07

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はじめに

お正月の恒例イベントといえば、初詣です。初詣には年間9000万人を超える人が訪れます。
近くの神社に行けば多くの人が初詣に訪れており、著名な神社の盛況ぶりはテレビでもみることができます。
これだけの人の数をみると、「神社や、そこで働く神職ってどのくらい儲かるんだろう」という素朴な疑問をもつ方もいると思います。
そこで本コンテンツでは、神社の収入の内訳を分析したうえで果たして神社や神職はどれだけ儲かっているのか、検証してみます。

神社の収入源は?

神社の主な収入源を次のようにまとめてみました。神社の収入は当然ながら規模や知名度に比例して高くなることが一般的です。

(1)お賽銭
初詣に限らず、お参りをする際はお賽銭を払うことが一般的です。正月三が日の参拝客は多い神社で300万人を超え、この時期のお賽銭の総額だけでも相当な金額であることが推測されます。中にはお賽銭として札束を入れてくる人もいるようです。

(2)祈祷料
いわゆる玉串料や初穂料とよばれるもので、厄除けやお宮参り、七五三などの際のお払いに対する謝礼金です。一度あたり1万円以内が相場かもしれませんが、著名な神社や祈祷を受ける人の意向次第では、さらに高くことも珍しくないようです。

(3)神社グッズ
お守りや破魔矢、おみくじなどの物品販売も重要な収入源です。TシャツやDVDなど販売する物品の種類は多様化しており、なかにはオリジナルキャラクターのグッズまで販売している神社もあります。また、近年は外国人観光客がお土産として購入していくケースが増えているようです。

(4)不動産収入
神社の敷地以外にも土地を保有している神社は多く、その土地でマンションや駐車場を経営していることも多いようです。

(5)寄付
いわゆる氏子や崇敬者とよばれる支援者からの寄付も、神社の重要な収入源のひとつです。

儲かっていそうな神社は?

初詣の参拝客数を基準に、儲かっていると考えられる神社をランキングしてみました。いずれも初詣の参拝客は例年300万人を超える神社ばかりです。
・第1位|明治神宮(東京)
初詣の参拝客は例年不動のトップです。日本で最も知名度のある神社ではないでしょうか。
・第2位|成田山新勝寺(千葉)
「成田のお不動様」として有名な、真言宗智山派の大本山のひとつです。
・第3位|平間寺(神奈川)
川崎大師の通称で、特に厄除けで有名です。

本当に神社は儲かっている?

2017年12月、著名な神社のひとつである富岡八幡宮の宮司が跡目争いとみられる背景で殺害される事件がありました。それと同時に殺害された宮司のぜいたくな生活振りも明らかになり、「神社は儲かる」というイメージをお持ちになった方もいるかと思います。

また、神社に限らず宗教法人は収入や保有不動産に対する税金が本業に関係ないものを除き原則非課税です。このような税制優遇からも、「神社という商売はおいしい」というようにお考えの方もいるのではないのでしょうか。

実際は、そうでもないようです。

日本全国の神社のうち約9割が所属する宗教法人神社本庁によりますと、神職の給料は月額上限60万円までと決められています。いくら神社として儲かっても、それに比例して神職に収入がもたらされるわけではないのです。

そして、神職の給料はサラリーマンと同じように勤続年数や階位などで決められ、実際にこの金額をもらえる神職はきわめて限定的であることが現実のようです。また、神社は基本的に独立採算で運営されていることから、神社の収入が低くなれば当然に神職の給料も低くなります。特に人口減少が進んでいる地域では神社の運営が厳しく、「食べていけない」という理由で実質的に廃業する神社も出ているほどです。先述した富岡八幡宮の宮司は、神職以外の収入源があるからぜいたくな生活が可能であったと考えられ、例外とみるべきでしょう。

まとめ

神社は儲かっているように見えますが、そこで働いている神職の収入は皆さんがお考えになっているほどではないということはご理解頂けたと思います。ただ、神社が継続できるように神職になる人が絶えない程度の収入は払われて欲しいと思います。

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