永住権を取得するためには様々な条件が必要になりますが、ここでは永住権取得にかかる費用について紹介していきます。永住権取得にかかる費用は永住権の申請費用だけではありません。具体的にどのような費用が必要か、詳しく見ていきましょう。

永住権取得に必要になる費用の内訳

国によって違いはあるものの、永住権取得には基本的に
・永住権申請費
・健康診断書
・IELTSの受験費用
・書類翻訳費用
・取得業者へのサポート費用

が必要になります。

永住権取得は自分一人でできないものではないものの、書類手続き等は現地のサポート会社を通して行うのが一般的です。
永住権取得にかかる費用は数万円から数百万円と国ごとに大きな違いがあります。それでは国ごとにどのくらいの費用がかかるのか見ていきましょう。

国別の永住権取得に掛かる費用目安
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これは2019年現在、永住先として人気のある4か国の永住権取得費用をまとめたグラフです。
(なお、永住権取得のための費用は現地通貨で支払う必要があるので、為替レートによって変動するおそれがあります。)


グラフから見て分かるように、「申請費用」に比べ、「健康診断書」、「IELTSの受験費用」、「書類翻訳費用」、「取得業者へのサポート費用」等、申請に必要な添付書類の準備費用が高くなります。

永住権取得に関するサポートは各国の指定を受けた機関や企業が行うこととされているケースが多く、より具体的な金額を把握するには個別にサポート会社に依頼する必要があります。

2017年の外務省の海外在留邦人数調査統計のデータによれば、日本人の海外移住者は135万1,970人と年々増加傾向にあります。この統計は仕事で海外赴任を行っている方の数も含まれているものの、これだけ多くの方が日本を離れ暮らしている事実があります。

夢の海外生活を実現には、費用についてサポート業者等専門家に質問してみることが第一歩といえるでしょう。


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