アメリカでは若者を中心に、送金アプリ「Venmo(ベンモ)」が流行しています。
Venmoは個人間でお金を送ったり受け取ったりできるアプリです。小銭がなくても割り勘できるなど、その便利さが人気を集めています。

とはいえ、日本ではメジャーではないこともあり、その概要はわかりにくいですよね。
そこで、この記事ではVenmoについて、


  • そもそもVenmoとは

  • Venmoの使い方

  • 日本で流行しつつある個人間送金



の順に説明します。送金アプリは仕組みが難しそう、と思うかもしれませんが概要を知るだけなら簡単です。

まずはこの記事で、Venmoについて大まかにおさえましょう!

「Venmo(ベンモ)」とはコミュニケーションできる個人間"P2P送金アプリ"
Venmoとは、簡単に言えば「個人間でお金のやり取りができるアプリ」です。Paypal(ペイパル)の子会社として、成長し続けています。

その仕組みは次の通りです。例えば、ランチを食べに行って3人で4500円かかったとします。

そのときに1人がクレジットカードで4500円を払い、他の人は支払ってくれた人に対してVenmoアプリから1500円を支払うだけで割り勘にすることが可能です。

Venmoがあれば、小銭がなかったとしてもキレイに割り勘することができます。また財布を出す、銀行口座から送金するなどの手間もありません。

アメリカの若者にとってVenmoは、既にになくてはならないアプリです。「Just Venmo me.(ベンモで返してくれればいいよ。)」など、日本語の「ググる(Googleで調べる)」と同じく動詞として使われるほど、Venmoはアメリカで広まっています。

Venmoの使い方3ステップ
Venmoの使い方は以下の3ステップ。

  1. アプリをApp StoreかGoogle Playからインストールする

  2. アメリカの銀行口座と電話番号を登録する

  3. 支払いに使う口座やカードの情報を入力する


この手軽さと利便性から、Venmoは友達とのパーティや外食が多いアメリカの若者に広まりました。

日本でも個人間での送金が流行りつつある
日本でも徐々にではありますが、個人間での送金が流行しつつあります。例えば、


  • LINEアカウントを利用して送金する「LINE Pay(ラインペイ)」

  • 割り勘だけに特化した送金アプリ「Paymo(ペイモ)」

  • 受け取ったお金はVISAカードなどとして使える「Kyash(キャッシュ)」



などが登場し、徐々に広まっている状況です。

Venmoが日本で使えるようになる時期は未定ですが、日本でもアプリでの送金が習慣になれば、乗り込んでくる可能性も捨てきれません。

"P2P送金アプリ"の広まりで、現金が使われなくなる日も近いか
ここまでVenmo(ベンモ)について概要や使い方を紹介し、日本の送金アプリにおける現状についてもお伝えしました。

アメリカはもともとクレジットカード社会だったこともあり、キャッシュレスな送金アプリへの抵抗は少ないと考えられます。

それに対して日本は現金主義がまだまだ根強く、送金アプリが広まるかどうかはまだ読めないのが現状です。

アメリカに続いて、日本でもキャッシュレス化が広まる日は来るのでしょうか。


>>購入者の7割が不満?なぜあなたの投資信託選びは失敗するのか?