つまり、セカンドライフにおいて重要なのは、安全資産と金融資産の割合を、自分の理想とするゴールに向けて設計することです。

生活費用として必要な分は、安全資産として預貯金などで手元に残し、残りの資産で投資などを行います。金融資産はいずれにせよ元本保証されていませんので、多少の損失を被ることも想定しながら年率何%で運用していくのが良いかを検討すると良いでしょう。生活できるだけの資金があれば、投資にも余裕を持って取り組むことができるはずです。

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