関東ど真ん中なのに、なんとなく地味なイメージを持たれがちな埼玉県ですが、実は知られていない魅力がたくさん潜んでいるのです。今回はそんな埼玉県の魅力を探求していきます。

自然と絶景が楽しめる埼玉県の隠れた観光名所
都道府県魅力度ランキングでもまさかのワースト5にランクインしている埼玉県。しかし埼玉県には自然が多く、絶景スポットが数多く存在しています。春には秩父の羊山公園にて11種40万株の色鮮やかな「芝桜」を見ることができ、秋には日高で「曼珠沙華」が一面に広がった絶景を見ることができます。都心でそんな絶景を見られるところはめったにありません。

実は結構ある!埼玉県の観光名所の魅力
小江戸と縁結びの川越
埼玉県には、知る人ぞ知る観光名所がたくさん存在しています。まずは、小江戸として人気の川越。蔵造りの町並みや菓子屋横丁があり、小江戸の雰囲気を味わうことができる歴史好き必見の観光スポットです。また、川越には縁結びの神社として有名な氷川神社もあり、人気の観光地として注目を集めています。


蒸気機関が見られる秩父
次に秩父です。秩父には、鉄道ファンにはたまらない日本で数少ないSLが動いているスポットがあり、昭和19年に製造された蒸気機関車を見ることができます。その他にも毎年12月2、3日に開催されている「秩父夜祭」も有名です。秩父夜祭は、日本三大曳山祭の一つとされており、2基の笠鉾と4基の屋台は国の重要無形民俗文化財に指定されおり、それらを一目見ようと毎年30万人もの人が集まります。冬のお祭りですが、寒さを忘れるほどの熱気を感じられます。


トトロの舞台も!埼玉県とアニメの聖地
アニメ大国日本ですが、そのなかでも埼玉県はアニメ聖地とされています。まず、誰もが知っている国民的アニメの「クレヨンしんちゃん」は春日部市です。しんちゃんをきっかけに春日部市を知った人も少なくないはず。

宮崎駿監督の「となりのトトロ」では、メイがトトロと出会った森の舞台となったのが所沢市の狭山丘陵で、トトロのふるさと基金で運営されている公式聖地とされています。

次に、深夜アニメとして異例の高視聴率を記録した「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない」は、秩父市がメイン舞台で、聖地巡礼ブームを巻き起こした作品の一つです。特にメインビジュアルで使用された秩父橋が人気スポットとされています。

また、2015年に実写化された人気漫画「バクマン。」のモデルには実は、北越谷駅と新越谷駅が使われており、2つの駅周辺風景をミックスした架空の街がバクマンの舞台となっています。ほかにも「らき☆すた」などマニア垂涎の地がたくさんあるのです。

実はたくさんの魅力を秘めている埼玉県。東京都心からのアクセスも良いので、是非埼玉県に遊びに行ってみてはいかがでしょうか。