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おすすめ株アプリと、株アプリの選び方

2017/03/31

株や為替トレーダーの方の中には、スマホの登場以降、市場チェックがしやすくなって、24時間モバイル端末が手放せないという方も増えたかもしれません。今回は、個人投資家がよく利用する「株アプリ」の活用法についてお伝えします。

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「株価」アプリは1画面で株価情報や為替情報を確認できるのが便利

アップルのiPhoneに標準搭載されている「株価」アプリが、けっこう侮れないことをご存知ですか。

株価アプリのメイン画面では、上半分が銘柄、下半分は株価情報を表示します。銘柄は自分の必要に応じて追加することができます。下半分を左右にスワイプすると、「株価情報」「チャート」「ニュース」と画面が切り替えできます。銘柄の右端の数字をタップすると「変動額」「時価総額」「変動率」に切り替えられます。

このように、株価情報を一画面で確認できるので、仕事の合間や移動中にさくっと確認したいサラリーマントレーダーには便利です。

証券会社の公式アプリは「マーケット情報」の使い勝手で選ぶ

株取引のアプリの定番は、各証券会社が公式にリリースしているもの。パソコンのオンライン取引画面での実績があるので、スマホアプリになっても、チャートや銘柄情報をリアルタイムでチェックするための工夫がされており、見やすく初心者でも直観的に使いやすいのが特徴です。

アプリを選ぶ際のポイントになるのが、注文機能、高機能チャート、マーケット情報、銘柄登録の4つが使いやすく、バランスがよいかどうかです。中でも、証券会社アプリの強みは「マーケット情報」の豊富さに強みがあります。各種経済指標、ニュース、為替レート、ランキングなどのマーケット情報は、株取引で勝つために欠かせません。公式アプリを利用する場合は、このマーケット情報の使いやすさで比較することをおすすめします。カブドットコム証券の「kabu smart」や、楽天証券の「iSPEED」などは使いやすくバランスがよい上に、証券会社に口座を持っていない人でも基本機能は利用可能です。

信頼性が低い株アプリは「情報が正確か」を見定めて活用する

アプリストアには、証券会社による公式のアプリのほかにも、さまざまなものがあふれています。公式アプリでなくても、使い勝手がよい優れたアプリもありますが、アプリ制作は大きな資本がなくても参入できるため、情報の出どころが怪しいものも混じっているのが実情です。金融系の取引の場合、情報の正確さがそのまま損益につながる可能性もありますので、ダウンロードする際は情報の信頼性を確かめるようにしましょう。

当社お薦めアプリ

当社のお薦めアプリは株式会社Finatextが運営する“あすかぶ”です。
https://www.asukabu.com/
毎日1社お題が出て、明日の株価が上がるか下がるかを予想します。その会社の企業情報なども掲載されており、様々な銘柄を知るきっかけになりますね。

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