「マイナス金利」「ブレグジット」「トランプ大統領誕生」様々なことが起こった2016年。今回はファイナンシャルスタンダードの2016年の振り返りと、2017年に向けての取り組みについて弊社代表の福田にインタビューをいたします。


2016年を振り返ってみてどうでしたか?
今年は年初からマーケットが大きく下落し、円高・株安の展開でスタートしました。マイナス金利政策の発表も大変大きな出来事でした。6月の「ブレグジット」、11月のトランプ氏の大統領選挙勝利など話題豊富で、様々な資産価格の変動幅の大きな1年でした。
このような環境の中、弊社では「相場感やマーケットの見通しに依存しない運用」の研究・ご提案に力を注いで参りました。そして実効性も実感した一年になりました。
価格変動が大きな市場の中では、従来のようにただ単純に資産を分散するだけでは資産を守れなくなっています。資産の分散以外に、運用戦略を分散する事で、大きく変動する市場の中でも、ある程度安定的な成果を残すことが可能であることを改めて実感できました。

また、2016年はお客様への高品質なコンサルティングに徹底して取り組みました。コンサルタントがお客様へ包括的にご提案する前に社内で内容を精査するFSカンファレンスは毎朝1時間以上かけて行っています。他のコンサルタントからの客観的、専門的な視点を入れることでご提案内容の質をより高めています。

もう一つ大きな出来事としては6月にオフィスを港区芝から有楽町へ移転したことです。弊社ではお客様にお越し頂くことが多いので、有楽町駅前の利便性の良い場所にオフィスを構え、落ち着いてご相談頂けるようコンセプトの異なる4つの面談ルームもご用意致しました。
また、仕事をするコンサルタント、スタッフにも働きやすい環境を意識して内装など工夫しました。

弊社が創業当初から開催している“投資信託選びの新常識セミナー”の開催回数はこれまでで延べ100回を超えることが出来ました。その他にも異業種とのコラボセミナーを開催したり、新常識セミナーよりもう一歩専門的な内容をご案内する“続・投資信託選びの新常識セミナー”“積立セミナー”を開催したり、既にお取引をいただいているお客様向けのセミナーを開催させていただくなど、セミナーラインナップを拡充し投資家の様々なニーズに対応できるように体制を整えております。
そしてセミナーの開催場所も全国各地に広がり、関東地方以外にも多くのお客様とお取引をいただくことが出来ました。

また弊社では金融情報サイトF-styleで様々な分野の情報配信コラムを掲載しています。2016年は140本以上のコラムを掲載し、米国リートの見通しやマイナス金利の影響についてのコラムなど多くの反響をいただきました。

2016年はメディアに取り上げていただく機会も多くなりました。今後もIFA業界が幅広く認知いただけるよう取り組みを強化させていただきます。


2017年のファイナンシャルスタンダードの取り組みについて教えてください。
お客様へ付加価値をしっかりご提供できる体制の強化に取り組みます。
引き続き、お客様が安心して運用できる「相場に左右されにくい運用」についての研究を運用会社など様々な専門家と連携しながら行って参ります。
また、当社お客様向けのセミナー等コンテンツなど担当コンサルタント以外からの付加サービスに取り組んで参ります。
2017年もFS一同お客様へ貢献できるよう日々進化して参りますので、よろしくお願い申し上げます。