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高騰を続ける「金・プラチナ投資」 投資方法別の注意点を徹底解説

2020/08/12

コロナウィルスの感染拡大や、米中の貿易摩擦の深刻化などの世界情勢を受け、リスク回避の安全資産として金やプラチナの価格が高騰しています。

現実的に資産を移転しなければならない人々は限られている一方、価格高騰によって投資対象として金やプラチナに目を向ける投資家が増加傾向にあります。

この記事では、これまで貴金属への投資に関心がなく、投資経験もないという方を対象として、金やプラチナへの投資方法と注意点について徹底解説します。

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現物買いだけが金・プラチナ投資ではない

インゴットと呼ばれる金やプラチナをレンガのように成形した塊は、今も昔も富の象徴として映画やマンガなどに描かれています。このため、金・プラチナ投資といえば現物のインゴットを購入することであると考える方が多いようです。

もちろん、インゴットを購入して自宅の金庫に保管しておくことも金・プラチナ投資のひとつではありますが、現実的には他にもさまざまな選択肢があります。

毎月一定額をコツコツと投資する「純金積み立て」や「プラチナ積み立て」、株式と同じように上場された投資信託を購入する「金ETF」や「プラチナETF」、ハイリスクハイリターンを狙う「金先物」や「プラチナ先物」など、投資の方法やリスクの度合いは実にさまざまです。

手堅く貯める「金・プラチナ積み立て」

毎月の給料などの収入から一定額をコツコツと貯めていく金やプラチナの積み立ては、ドルコスト平均法の効果を活かすことができる最も安全な投資手法です。

一度にまとまった資金を必要とせず、月々の価格変化に対応して購入量が調整されることも特徴です。

ただし、現在のように金やプラチナの価格が高騰しているタイミングでは、少額の資金では少ししか積み立てが行えないため、今後の相場の動向次第では損失を抱える可能性も低くありません。

コロナウィルスの蔓延による一時的な価格下落を除いては、安定して価格が上昇してきた過去数年の実績をもとに運用シミュレーションを行うと、思いがけない損失が出てしまう可能性がありますので注意が必要です。

価格が日々変化する「金・プラチナETF」

上場投資信託のETFには、金やプラチナを投資先とする商品があります。株式や為替と同じように相場があり、チャートを見ながら売買を行う投資手法です。

積み立てとは異なり、投資余力や価格の推移を確認しながら良いタイミングで売買を行うことで利益を上げることができますが、一方では当然ながら売買損失が出る可能性もあります。

現物の金やプラチナの価格相場よりも価格の推移が見えやすいのがメリットであるものの、各国の政治家の発言や統計データなどの影響を受けやすいのがデメリットです。

ETF相場の動きや特徴について把握するまでは、あまり大きな資金を一気に注ぎ込まないように注意してください。

収益性が最も高い「金・プラチナ先物」

レバレッジを効かせながら少額でも大きな利益を期待できる先物市場では、金やプラチナなどの貴金属も投資の対象となっています。近い将来の価格を予想して、先物の権利を売買する投資手法です。

先物市場であるため、買いポジションだけでなく、売りポジションから始めることも可能であることが大きなメリットで、高騰しきったところからの価格下落局面でも収益を上げることができます。

ただし、先物では証拠金によるレバレッジ取引となるため、期待されるリターンが大きい一方で、リスクも大きくなります。

金やプラチナの相場について十分な知識のない方、商品先物取引について経験のない方にとっては、非常にリスクの高い投資となりますので注意してください。

高騰を続ける「金・プラチナ投資」 投資方法別の注意点まとめ

金やプラチナへの投資に限定しても、さまざまな投資方法があり、それぞれリスクとリターンが全く異なります。

金・プラチナ先物が最もハイリスクで、現物の購入が最もローリスクな投資となり、それに応じたリターンが期待できます。

投資家にとっては高騰を続ける商品は非常に魅力的で、少しでも恩恵にあずかりたいという気持ちが起こるものですが、いきなりハイリスクな投資から始めると思いがけない損失を出してしまうことになります。

全くの未経験から金・プラチナ投資をはじめる場合には、やはりリスクの低い現物買いや積み立てから検討し、日々の価格変化をチェックするクセをつけるところからスタートするのが好ましいです。

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